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ごあいさつ
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松戸市にまだ体育館が少なかった昭和37年頃、バドミントンを楽しんでいる多くの人達は、 路上や空き地で、風に流れる羽根を追ったものでした。
その羽根をシャトルコックを呼ぶと云うこと、サービスは腰から下で打たなければならないこと、あるいは、ネットの高さも1.5m程であることも知らない人達が集まって、楽しんでいた程度のものでした。
本協会が正式に発足したのは、東京オリンピック開催も間もない昭和40年4月。当時の発起人皆様の大変な尽力で、協会が設立され、その後、歴代役員の方々の多大なるご協力で今日に至っております。
発足から40年を過ぎた現在では、加盟43団体、1,200名を擁す協会として発展いたしました。
さらに次代に向かって会員の皆様と共に生涯スポーツの魁として、益々の発展に努力邁進の思いでおります。
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松戸市バドミントン協会
会長 吉岡 彰
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